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DrawClient サンプル:リボン ベースの OLE オブジェクトの描画のアプリケーションの MFC

DrawClient サンプルでは、ビジュアル編集コンテナー サポートを含むオブジェクト指向描画アプリケーションにリボンのサポートを統合する方法を示します。 DrawClient サンプルは DrawCli MFC サンプルを更新したものであり、基になるドキュメント/ビュー アーキテクチャは同じですが、ツール バーの代わりにリボン UI を使用しています。 DrawClient サンプルでは、"コマンド プレビュー機能" も示しています。この機能により、Office 2007 の場合と同様に、コマンドを実際に選択する前にその効果を確認できます。

セキュリティに関するメモセキュリティに関するメモ

このサンプル コードは概念を示すためのものであり、その概念に関連するコードのみを示しています。特定の環境について必ずしもセキュリティ要件を満たしていませんので、そのまま使用しないでください。セキュリティおよびエラー処理コードを追加して、プロジェクトをより安全かつ堅牢にすることをお勧めします。これらのサンプル コードは、現状有姿のままで提供されるものであり、一切保証されていません。

サンプルとそのインストール手順を取得するには

Visual Studio のサンプルにアクセスするには

  • [ヘルプ] メニューの [サンプル] をクリックします。

    既定では、これらのサンプルは drive:\Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\Samples\ にインストールされています。

  • このサンプルの最新版および他のサンプルの一覧については、MSDN Web サイト上で Visual Studio サンプル 」を参照してください。

サンプルのビルドと実行

DrawClient サンプルをビルドおよび実行するには

  1. ソリューション ファイル DrawClient.sln を開きます。

  2. 適切なソリューション プラットフォームと構成を選択します。

  3. [ビルド] メニューの [ビルド] をクリックします。

  4. メニューの [デバッグ、 デバッグ開始] または デバッグなしで開始] をクリックします。

Keywords

DrawClient サンプルでは、次のキーワードを使用します。

CDockablePane; CDockingManager; CMDIChildWndEx; CMDIFrameWndEx; CMDITabInfo; CMFCPopupMenu; CMFCPopupMenuBar; CMFCPropertyGridCtrl; CMFCPropertySheet; CMFCRibbonApplicationButton; CMFCRibbonBar; CMFCRibbonBaseElement; CMFCRibbonButton; CMFCRibbonButtonsGroup; CMFCRibbonCategory; CMFCRibbonCheckBox; CMFCRibbonColorButton; CMFCRibbonCustomizePropertyPage; CMFCRibbonGallery; CMFCRibbonGalleryIcon; CMFCRibbonLabel; CMFCRibbonMainPanel; CMFCRibbonMainPanelButton; CMFCRibbonPanel; CMFCRibbonQuickAccessToolBarDefaultState; CMFCRibbonStatusBar; CMFCRibbonStatusBarPane; CMFCTabCtrl; CMFCToolBar; CMFCToolBarImages; CMFCToolBarMenuButton; CMFCToolTipCtrl; CMFCToolTipInfo; CMFCVisualManager; CMFCVisualManagerOffice; CSplitterWndEx; CTabbedPane; CWinAppEx;

参照

その他の技術情報

MFC サンプル