OutlookMultiViews サンプル:複数のビューと Outlook バーのコントロールに SDI アプリケーション

OutlookMultiViews サンプルでは、SDI アプリケーションで単一ドキュメントの複数ビューを切り替える方法を示します。 このサンプルは、利用できるビューを一覧表示するため、およびそれらのビューを切り替えるために、Outlook バー コントロールを使用します。

セキュリティに関するメモセキュリティに関するメモ

このサンプル コードは概念を示すためのものであり、その概念に関連するコードのみを示しています。特定の環境について必ずしもセキュリティ要件を満たしていませんので、そのまま使用しないでください。セキュリティおよびエラー処理コードを追加して、プロジェクトをより安全かつ堅牢にすることをお勧めします。これらのサンプル コードは、現状有姿のままで提供されるものであり、一切保証されていません。

サンプルとそのインストール手順を取得するには

Visual Studio のサンプルにアクセスするには

  • [ヘルプ] メニューの [サンプル] をクリックします。

    既定では、これらのサンプルは drive:\Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\Samples\ にインストールされています。

  • このサンプルの最新版および他のサンプルの一覧については、MSDN Web サイト上で Visual Studio サンプル 」を参照してください。

サンプルのビルドと実行

OutlookMultiViews サンプルをビルドして実行するには

  1. ソリューション ファイル OutlookMultiViews.sln を開きます。

  2. [ビルド] メニューの [ビルド] をクリックします。

  3. でデバッグ メニューの、[デバッグなしで開始 をクリックします。

Keywords

OutlookMultiViews サンプルでは、次のキーワードを使用します。

CDockingManager; CDrawingManager; CFrameWndEx; CMFCCaptionBar; CMFCMenuBar; CMFCOutlookBar; CMFCOutlookBarPane; CMFCOutlookBarTabCtrl; CMFCPopupMenu; CMFCStatusBar; CMFCToolBar; CMFCToolBarsCustomizeDialog; CMFCVisualManager; CMFCVisualManagerOffice; CMFCVisualManagerWindows; CWinAppEx;

参照

その他の技術情報

Samples (MFC Feature Pack)