MDITabsDemo サンプル:タブ付き MDI アプリケーションの MFC

MDITabsDemo サンプルでは、従来の MDI 子ウィンドウではなく、新しいタブ付き MDI ドキュメント インターフェイスを使用するアプリケーションの作成方法を示します。

セキュリティに関するメモセキュリティに関するメモ

このサンプル コードは概念を示すためのものであり、その概念に関連するコードのみを示しています。特定の環境について必ずしもセキュリティ要件を満たしていませんので、そのまま使用しないでください。セキュリティおよびエラー処理コードを追加して、プロジェクトをより安全かつ堅牢にすることをお勧めします。これらのサンプル コードは、現状有姿のままで提供されるものであり、一切保証されていません。

サンプルとそのインストール手順を取得するには

Visual Studio のサンプルにアクセスするには

  • [ヘルプ] メニューの [サンプル] をクリックします。

    既定では、これらのサンプルは drive:\Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\Samples\ にインストールされています。

  • このサンプルの最新版および他のサンプルの一覧については、MSDN Web サイト上で Visual Studio サンプル 」を参照してください。

サンプルのビルドと実行

MDITabsDemo サンプルをビルドして実行するには

  1. ソリューション ファイル MDITabsDemo.sln を開きます。

  2. 適切なソリューション プラットフォームと構成を選択します。

  3. [ビルド] メニューの [ビルド] をクリックします。

  4. メニューの [デバッグ、 デバッグ開始] または デバッグなしで開始] をクリックします。

Keywords

MDITabsDemo サンプルでは、次のキーワードを使用します。

CDockablePane; CDockingManager; CMDIChildWndEx; CMDIFrameWnd; CMDIFrameWndEx; CMDITabInfo; CMDITabOptions; CMFCMenuBar; CMFCPopupMenu; CMFCPropertyGridCtrl; CMFCPropertyGridProperty; CMFCStatusBar; CMFCTabCtrl; CMFCTabToolTipInfo; CMFCToolBar; CMFCToolBarButton; CMFCToolBarImages; CMFCToolBarMenuButton; CMFCToolBarsCustomizeDialog; CMFCToolTipCtrl; CMFCToolTipInfo; CMFCVisualManager; CMFCVisualManagerOffice; CMFCVisualManagerWindows; CPaneDivider; CWinAppEx;

参照

その他の技術情報

MFC サンプル