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[列の編集] ダイアログ ボックス (デザイン ビュー)

 

発行: 2016年4月

[列の編集] ダイアログ ボックスでは、このダイアログ ボックスをサポートするコントロールの列のプロパティを変更できます。  このダイアログ ボックスをサポートするコントロールの例としては、GridView コントロールおよび DetailsView コントロールがあります。  

列のプロパティを変更するには

  1. デザイン ビューで、コントロールを右クリックし、[スマート タグの表示] をクリックします。

    スマート タグ パネルが表示されます。

  2. [列の編集] をクリックします。

    [列の編集] ダイアログ ボックスが表示されます。

  3. フィールドを選択し、各フィールドのプロパティを設定して、[OK] をクリックします。

UIElement の一覧

  • [使用できるフィールド]
    列の作成で使用できるフィールドです。  フィールドを [選択されたフィールド] ボックスに追加するには、フィールドを選択し、[追加] をクリックします。  

  • [選択されたフィールド]
    コントロールに列として追加するフィールドです。  ↑キー、↓キー、および Del キーを使用して、フィールドを再配置できます。  フィールドを選択すると、そのフィールドのプロパティが [フィールドのプロパティ] ウィンドウに表示されます。  

  • [自動生成フィールド]
    データ ソースの各列を自動的に作成するかどうかを指定します。

  • [フィールドのプロパティ]
    選択したフィールドのプロパティを指定します。  プロパティをアルファベット順に表示するか、カテゴリごとに表示するかを指定できます。  値を変更するプロパティの値ボックスをクリックします。  プロパティを選択すると、その説明が [フィールドのプロパティ] ウィンドウの下に表示されます。  

  • [このフィールドを TemplateField に変換します。]
    [選択されたフィールド] ボックスで、非テンプレート フィールドが選択されている場合に表示されます。  リンクをクリックすると、選択されたフィールドが TemplateField フィールドに変換されます。  TemplateField フィールドは、カスタム レイアウトを持つフィールドです。  

参照

GridView Web Server Control Overview
Creating a Custom Column in a GridView Web Server Control
Working with ASP.NET Web Server Controls
DetailsView Web Server Control Overview