CFileDialog サンプル:ログ イベントの順序

このサンプルは、CFileDialog を作成する場合に生成されるイベントを示すカスタム ダイアログ ボックスを作成します。 生成されるイベントおよび内で生成された順序は 2 つの要因に応じて異なることができます。CFileDialog が、開いているダイアログまたは保存の場合] ダイアログ ボックスで、 Windows Vista または以前のバージョンの Windows 上で実行している場合。 このサンプルは、考えられる 4 つの組み合わせのいずれかによって生成されるメッセージを表示し、記録します。

セキュリティに関するメモセキュリティに関するメモ

このサンプル コードは概念を示すためのものであり、その概念に関連するコードのみを示しています。特定の環境について必ずしもセキュリティ要件を満たしていませんので、そのまま使用しないでください。セキュリティおよびエラー処理コードを追加して、プロジェクトをより安全かつ堅牢にすることをお勧めします。これらのサンプル コードは、現状有姿のままで提供されるものであり、一切保証されていません。

サンプルとそのインストール手順を取得するには

Visual Studio のサンプルにアクセスするには

  • [ヘルプ] メニューの [サンプル] をクリックします。

    既定では、これらのサンプルは drive:\Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\Samples\ にインストールされています。

  • このサンプルの最新のバージョンと他のサンプルの一覧には、MSDN Web サイトで の Visual Studio のサンプルを表示します。

このサンプルをビルドして実行するには

  1. Visual Studio 開発環境で、FileDlgWatcher.sln ソリューション ファイルを開きます。

  2. メニューの [を作成、ソリューションのビルド をクリックします。

  3. メニューの [デバッグ]、[デバッグなしで開始 をクリックします。

  4. 作成する CFileDialog のオプションを選択します。

  5. [Create Dialog] ボタンをクリックしてメッセージのログを生成します。

参照

参照

CFileDialog Class

その他の技術情報

一般的なサンプル