DeploymentSystemData スキーマ
DeploymentSystemData スキーマは、コンテンツ移行パッケージにエクスポートされた SystemData.xml ファイルを検証します。SystemData ファイルは各種の低レベル システム データを収集します。また、Manifest.xml ファイルの数と名前を記録し (移行で複数のマニフェストを使用する場合)、スキーマのバージョン管理もサポートします。Windows SharePoint Services に必要なシステム ファイルのリストも保持します。
DeploymentSystemData のスキーマ要素とデータ型
次の表に、DeploymentSystemData.xsd スキーマ ファイルの要素の一覧を示します。
要素 |
説明 |
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コンテンツ移行パッケージにエクスポートされたシステム データ ファイルおよび展開マニフェストに表示されたシステム データ ファイルを表します。 |
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コンテンツ移行パッケージにエクスポートされたシステム データ ファイルのコレクションを表します。 |
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コンテンツ移行マニフェスト スキーマのバージョン管理データのリストを保持するオブジェクト (SPSchemaVersion) を表します。 |
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コンテンツ移行パッケージにエクスポートされた Windows SharePoint Services システム オブジェクト インスタンス (SPSystemObject) を表します。 |
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Windows SharePoint Services システム オブジェクト (SPSystemObject) インスタンスのコレクションを表します。 |
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展開システム データ オブジェクトのコレクションを格納するシステム データ ラッパー オブジェクト (SPSystemData) を表します。これはスキーマのルート要素です。 |
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SystemObject 要素 (DeploymentSystemData) の Type 属性の値を示す列挙単純型。この値はシステム オブジェクト型を指定します。 |
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一意の識別子 (GUID) を DeploymentLRootObjectMap スキーマの SystemObject 要素 (DeploymentSystemData) の Guid 属性フィールド値として使用できます。 |