BindingSource コンポーネントのサンプル

[This documentation is for preview only, and is subject to change in later releases. Blank topics are included as placeholders.]

このサンプルでは、BindingSource コンポーネントの Type へのバインド例を示します。

BindingSource コンポーネントは、型だけでなく、メモリ内のオブジェクトにもバインドできます。 このサンプルでは、BindingSource が Flag 型にバインドされ、flagName コントロールおよび flagImage コントロールが、BindingSource を介して Flag 型のプロパティにバインドされます。

サンプルの使用については、次のトピックを参照してください。

Security noteSecurity Note

このサンプル コードは概念を示す目的で提供されているものです。必ずしも最も安全なコーディング手法に従っているわけではないため、アプリケーションまたは Web サイトでは使用しないでください。マイクロソフトは、サンプル コードが意図しない目的で使用された場合に、付随的または間接的な損害について責任を負いません。

コマンド プロンプトを使用してサンプルをビルドおよび実行するには

  1. コマンド プロンプトで、圧縮解除されたサンプル ファイルの保存場所に移動します。

  2. BindingSourceSample ディレクトリの下の、使用言語に対応するサブディレクトリに移動します。

  3. 「msbuild」と入力し、提供されたソリューション (.sln) ファイルを使用してサンプルをビルドします。

  4. 「cd BindingSourceSample\bin\Debug」と入力し、実行可能ファイルが格納されている場所に移動します。

  5. 「BindingSourceSample.exe」と入力し、サンプルを実行します。

Visual Studio でサンプルをビルドして実行するには

  1. Windows エクスプローラで、圧縮解除されたサンプル ファイルの保存場所に移動します。

  2. BindingSourceSample ディレクトリの下の、使用言語に対応するサブディレクトリに移動します。

  3. ソリューション (.sln) ファイルをダブルクリックして Visual Studio で開きます。

  4. Visual Studio で、F5 キーを押してサンプルをビルドおよび実行します。

BindingSourceSample を使用するには

  1. [追加] ボタンをクリックして Flag オブジェクトを作成し、BindingSource に追加します。

  2. [< and >] ボタンをクリックし、BindingSource を使用して BindingSource の項目間を移動します。 positionIndicator TextBox コントロールは、現在の BindingSource 項目の位置だけではなく、BindingSource 項目の数を示します。

Demonstrates

  • BindingSource コンポーネントを使用した、Windows フォーム コントロールのデータ ソースへのバインド。

  • BindingSource コンポーネントを使用した、Type へのバインド。

See Also

Tasks

方法 : Windows フォーム コントロールの種類を連結します。

Reference

Panel

BindingSource

BindingNavigator

DataGridView

System.Collections.IList

System.ComponentModel.IBindingList

System.ComponentModel.IEditableObject