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デバッグのショートカット キー (Visual C++ 2.0 の既定のショートカット オプション)

更新 : 2007 年 11 月

以下のショートカット キーは、コードのデバッグ時に使用します。

b5bxbzb4.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

IDE に表示される機能は、有効にされている設定やエディションに依存し、ヘルプに記載されている内容とは異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

コマンド名

ショートカット キー

説明

Debug.ApplyCodeChanges

Alt + F10

デバッグ モードを中止せずにコードに変更を適用します。

Debug.Breakpoints

Ctrl + B

[ブレークポイント] ウィンドウを表示します。詳細については、「ブレークポイントの概要」を参照してください。

Debug.CallStack

Alt + 6 Ctrl + K

[呼び出し履歴] ウィンドウに、すべてのアクティブ プロシージャの一覧、または現在の実行スレッドのスタック フレームの一覧を表示します。実行モードでだけ使用できます。詳細については、「方法 : [呼び出し履歴] ウィンドウを使用する」を参照してください。

Debug.Disassembly

Alt + 7

[逆アセンブリ] ウィンドウを表示します。詳細については、「方法 : [逆アセンブル] ウィンドウを使用する」を参照してください。

Debug.EnableBreakpoint

Ctrl + Shift + F9

現在の行にブレークポイントを設定します。

Debug.Locals

Alt + 3

[ローカル] ウィンドウを表示して、現在のスタック フレームの各プロシージャの変数およびその値を表示します。

Debug.Memory1

Alt + 5

[メモリ 1] ウィンドウを表示して、大きなバッファや文字列など、[ウォッチ] ウィンドウや [変数] ウィンドウで明瞭に表示されないデータを表示します。

Debug.QuickWatch

Shift + F9

[クイック ウォッチ] ダイアログ ボックスに、選択した式の現在の値を表示します。ブレーク モードでだけ使用できます。このコマンドを使用して、ウォッチ式を定義していない変数、プロパティ、またはその他の式の現在の値をチェックします。

Debug.Registers

Alt + 4

[レジスタ] ウィンドウを表示します。このウィンドウには、ネイティブ コード アプリケーションをデバッグするためのレジスタの内容が表示されます。詳細については、「方法 : [レジスタ] ウィンドウを使用する」を参照してください。

Debug.Restart

Shift + F5

デバッグ セッションを終了し、再ビルドして、最初からもう一度アプリケーションを実行します。ブレーク モードおよび実行モードで使用できます。

Debug.RunToCursor

F7

中断モードでは、現在のステートメントから再開し、選択したステートメントまでコードを実行します。実行中の行を示すマージン インジケータがマージン インジケータ バーに表示されます。

Debug.SetNextStatement

Ctrl + Shift + F7

選択したコード行から実行されるように設定します。

Debug.ShowNextStatement

Alt + NUM *

次に実行されるステートメントが強調表示されます。

Debug.Start

F5

自動的にデバッガがアタッチされ、[<プロジェクト名> プロパティ] ダイアログ ボックスで指定したスタートアップ フォームからアプリケーションが実行されます。中断モードの場合は、続行に変わります。

Debug.StartWithoutDebugging

Ctrl + F5

デバッガを起動せずにコードを実行します。

Debug.StepInto

F8

関数呼び出しの実行後、一度に 1 ステートメントずつコードを実行します。

Debug.StepOut

Shift + F7

現在の実行ポイントがある関数の、残りの行を実行します。

Debug.StepOver

F10

コードの次の行を実行しますが、関数呼び出しによる実行は行いません。

Debug.StopDebugging

Alt + F5

プログラムの現在のアプリケーションの実行を停止します。ブレーク モードおよび実行モードで使用できます。

Debug.ToggleBreakpoint

F9

現在の行のブレークポイントを設定または削除します。

Debug.ToggleDisassembly

Ctrl + F7

現在のソース ファイルの逆アセンブリ情報を表示します。ブレーク モードでだけ使用できます。

参照

処理手順

方法 : ショートカット キーの組み合わせを操作する

その他の技術情報

Visual C++ 2.0 の既定のショートカット キー

ショートカット キー