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テキスト選択のショートカット キー (Visual C++ 2.0 の既定のショートカット オプション)

更新 : 2007 年 11 月

以下のショートカット キーは、テキスト エディタで、開いているドキュメントのテキストを選択する場合に使用します。

98sfd7ft.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

IDE に表示される機能は、有効にされている設定やエディションに依存し、ヘルプに記載されている内容とは異なる場合があります。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

コマンド名

ショートカット キー

説明

Edit.CharLeftExtend

Shift +

カーソルを 1 文字左に移動し、選択範囲を拡張します。

Edit.CharRightExtend

Shift +

カーソルを 1 文字右に移動し、選択範囲を拡張します。

Edit.DocumentEndExtend

Ctrl + Shift + End

カーソル位置からドキュメントの最後の行までの文字列を選択します。

Edit.DocumentStartExtend

Ctrl + Shift + Home

カーソル位置からドキュメントの最初の行までの文字列を選択します。

Edit.GotoBraceExtend

Ctrl + Shift + ] Ctrl + Shift + M

カーソルを次の中かっこ ({}) に移動して、選択範囲を拡張します。

Edit.LineDownExtend

Shift +

カーソル位置から、テキスト選択範囲を 1 行下に拡張します。

Edit.LineEndExtend

Shift + End

カーソル位置から現在の行の行末までの文字列を選択します。

Edit.LineStartExtend

Shift + Home

カーソル位置から行頭までの文字列を選択します。

Edit.LineUpExtend

Shift +

カーソル位置から始めて、文字列を 1 行ずつ選択します。

Edit.PageDownExtend

Shift + PageDown

選択範囲を 1 ページ下に拡張します。

Edit.PageUpExtend

Shift + PageUp

選択範囲を 1 ページ上に拡張します。

Edit.WordNextExtend

Ctrl + Shift +

選択範囲を右に 1 単語拡張します。

Edit.WordPreviousExtend

Ctrl + Shift +

選択範囲を左に 1 単語拡張します。

参照

処理手順

方法 : ショートカット キーの組み合わせを操作する

その他の技術情報

Visual C++ 2.0 の既定のショートカット キー

ショートカット キー