次の方法で共有


CTime のメンバ

更新 : 2007 年 11 月

構築

CTime

さまざまな方法で CTime オブジェクトを構築します。

GetCurrentTime

現在時刻を表す CTime オブジェクトを構築します (静的メンバ関数)。

抽出

GetDay

CTime オブジェクトによって表される日を返します。

GetDayOfWeek

CTime オブジェクトによって表される曜日を返します。

GetHour

CTime オブジェクトによって表される時を返します。

GetMinute

CTime オブジェクトによって表される分を返します。

GetMonth

CTime オブジェクトによって表される月を返します。

GetSecond

CTime オブジェクトによって表される秒を返します。

GetTime

指定された CTime オブジェクトに対する time64_t の値を返します。

GetYear

CTime オブジェクトによって表される年を返します。

変換

書式

地域のタイム ゾーンに基づいて、CTime オブジェクトを書式化された文字列に変換します。

FormatGmt

UTC に基づいて、CTime オブジェクトを書式化された文字列に変換します。

GetAsDBTIMESTAMP

CTime オブジェクトに格納された時間情報を Win32 互換の DBTimeStamp 構造体に変換します。

GetAsSystemTime

CTime オブジェクトに格納された時間情報を Win32 互換の SYSTEMTIME 構造体に変換します。

GetGmtTm

UTC に基づいて、CTime オブジェクトを構成要素に分類します。

GetLocalTm

地域のタイム ゾーンに基づいて、CTime オブジェクトを構成要素に分類します。

演算子

operator + –

CTimeSpan オブジェクトおよび CTime オブジェクトを加算および減算します。

operator +=、–=

CTimeSpan オブジェクトと CTime オブジェクトを加算します。また、CTime オブジェクトから CTimeSpan オブジェクトを減算します。

operator =

代入演算子です。

operator ==、< など

比較演算子です。

Archive

Serialize64

アーカイブにデータをシリアル化したり、アーカイブからデータをシリアル化したりします。

参照

参照

CTime クラス

階層図