(既存コード ファイルからの新しいプロジェクトの作成ウィザード)
既存コード ファイルからの新しいプロジェクトの作成ウィザードのこのページを使用して、次の項目を指定します。
新しいプロジェクトのディレクトリ パス。
既存のソース ファイルを検索するディレクトリ。
ウィザードで新しいプロジェクトにインポートされるファイルの種類。
[プロジェクト ファイルの場所]
新しいプロジェクトのディレクトリ パスを指定します。新しいプロジェクトのすべてのファイル (およびサブディレクトリ) は、この位置に格納されます。[参照]
新しいプロジェクトが置かれるディレクトリを指定する [プロジェクト ファイルの場所] ダイアログ ボックスが表示されます。このコントロールを使用すると、任意のフォルダーに移動できます。[プロジェクト名]
新しいプロジェクトの名前を指定します。プロジェクト ファイル (.vcxproj などの拡張子を持つファイル) には、この名前が使用されます。既存のコード ファイルでは、元の名前が維持されます。[次のフォルダーからプロジェクトにファイルを追加します]
このチェック ボックスをオンにすると、既存のコード ファイルが元のディレクトリ (このコントロールの下のリスト ボックスで指定) から新しいプロジェクトにコピーされるようにウィザードが設定されます。[サブフォルダーの追加]
[フォルダー] 列に表示されているディレクトリのすべてのサブディレクトリから、コード ファイルが新しいプロジェクトにコピーされます。[フォルダー]
新しいプロジェクトにコピーされる既存のコード ファイルが格納されているディレクトリのパスを指定します。この列には、既存のコード ファイルが検索されるすべてのディレクトリが表示されます。[追加]
既存のコード ファイルを検索するディレクトリを指定する [このフォルダーからプロジェクトにファイルを追加します] ダイアログ ボックスが表示されます。[削除]
このコントロールの左側にあるリスト ボックスで選択したディレクトリ パスを削除します。[プロジェクトに追加するファイルの種類]
指定されたファイル拡張子に基づいて、新しいプロジェクトに追加されるファイルの種類を指定します。ファイル拡張子の前にはアスタリスク (*) ワイルドカード文字を使用し、ファイル拡張子のリストはセミコロンで区切ります。[すべてのファイルをソリューション エクスプローラーに表示]
ソリューション エクスプローラー ウィンドウで、新しいプロジェクト内のすべてのファイルを参照および表示できるように指定します。このオプションの既定値はオンです。