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メソッドの追加 (Visual C++)

メソッド追加ウィザードを使用して、プロジェクトのインターフェイスにメソッドを追加できます。インターフェイスに関連するクラスがプロジェクトに含まれる場合は、ウィザードでそのクラスを変更できます。

オブジェクトにメソッドを追加するには

  1. [クラス ビュー] でプロジェクト ノードを展開して、メソッドを追加するインターフェイスを表示します。

    [!メモ]

    ディスパッチ インターフェイスにメソッドを追加することもできます。ディスパッチ インターフェイスは、プロジェクトに属性が付いていない場合はライブラリ ノードの下にあります。

  2. インターフェイス名を右クリックします。

  3. ショートカット メニューの [追加] をポイントし、[メソッドの追加] をクリックします。

  4. メソッド追加ウィザードで、メソッド作成のための情報を指定します。

  5. ウィザードの [IDL 属性] ページで、メソッドのインターフェイス定義言語の設定を指定します。

  6. [完了] をクリックして、メソッドを追加します。

参照

概念

COM インターフェイスの作成 (Visual C++)

COM インターフェイスの編集