方法 : 配置エディターを起動する

配置エディターは、配置プロジェクトで作成するインストーラーを設定するときに使用します。 各配置プロジェクトには、ファイル システム エディターレジストリ エディターファイルの種類エディターユーザー インターフェイス エディターカスタム動作エディター、および起動条件エディターの 6 つのエディターがあります。

注意

マージ モジュール プロジェクトではユーザー インターフェイス エディターおよび起動条件エディターを使用できません。また、Cab プロジェクトではどのエディターも使用できません。

ソリューションに初めて配置プロジェクトを登録するときは、ファイル システム エディターが表示されます。

注意

実際に画面に表示されるダイアログ ボックスとメニュー コマンドは、アクティブな設定またはエディションによっては、ヘルプの説明と異なる場合があります。 設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。 詳細については、「設定の操作」を参照してください。

配置エディターを起動するには

  1. ソリューション エクスプローラーで配置プロジェクトを選択します。

  2. [表示] メニューの [エディター] をポイントし、起動するエディターの名前をクリックします。

    ヒント

    配置エディターは、ソリューション エクスプローラーから起動することもできます。 配置プロジェクトを選択すると、使用できる各エディターのボタンが表示されます。 また、配置プロジェクトを右クリックし、[表示] をポイントしてから、起動するエディターの名前をクリックすることもできます。

参照

処理手順

方法 : 配置プロジェクトに項目を追加する

概念

配置の新機能

その他の技術情報

配置でのファイルのインストール管理

配置でのレジストリ設定管理

配置でのファイル種類の管理

配置でのユーザー インターフェイスの管理

配置でのカスタム動作の管理

配置での起動条件の管理