BUTTON サンプル:メニューおよびプロパティ ページを示します

BUTTON サンプルは、Windows ボタン コントロールからサブクラス化されたコントロールです。 埋め込み先編集が有効なメニュー、ストック プロパティ ページ、および [バージョン情報] ダイアログ ボックス コントロール オプションの使用例を示します。

MFC ActiveX コントロールのメニュー ニーモニックを有効にする方法については、サポート技術情報の「PRB: Enabling Menu Mnemonics in an MFC ActiveX Control (Q199431)」を参照してください。

セキュリティに関するメモ
このサンプル コードは概念を示すためのものであり、その概念に関連するコードのみを示しています。特定の環境について必ずしもセキュリティ要件を満たしていませんので、そのまま使用しないでください。セキュリティおよびエラー処理コードを追加して、プロジェクトをより安全かつ堅牢にすることをお勧めします。これらのサンプル コードは、現状有姿のままで提供されるものであり、一切保証されていません。

サンプルとそのインストール手順を取得するには

Visual Studio のサンプルにアクセスするには

• [ヘルプ] メニューの [サンプル] をクリックします。

  既定では、これらのサンプルは drive:\Program Files\Microsoft Visual Studio 10.0\Samples\ にインストールされています。

• このサンプルの最新版および他のサンプルの一覧については、MSDN Web サイト上で Visual Studio サンプル 」を参照してください。

サンプルのビルドと実行

BUTTON サンプルをビルドして実行するには

1. button.sln ソリューション ファイルを開きます。

2. [ビルド] メニューの [ビルド] をクリックします。

ツールボックスへのコントロールの追加、コントロールの手動登録、および ActiveX コントロール テスト コンテナーの使用の詳細については、「コントロール サンプル」を参照してださい。

Keywords

BUTTON サンプルでは、次のキーワードを使用します。

AfxGetInstanceHandle; CDialog::DoModal; CMenu::LoadMenu; HIWORD; MAKELONG

参照

その他の技術情報

MFC サンプル