メタデータの構造と使い方
ほとんどの開発者は、メタデータの実装詳細を知る必要はありませんが、詳しい知識が必要な場合もあります。このセクションでは、.NET Framework のポータブル実行可能 (PE) ファイルにメタデータを格納する方法とマネージ実行でのメタデータの役割を説明します。.NET プログラミングや属性の使い方を理解するためにこのセクションを読む必要はありません。
このセクションの内容
- メタデータと PE ファイルの構造
PE ファイルの MSIL (Microsoft Intermediate Language) とは別にメタデータを格納する方法について説明します。
- 実行時のメタデータの使用
実行時にメタデータを使用するコード例を示します。
関連するセクション
- メタデータと自己言及的なコンポーネント
共通言語ランタイムで型を記述し、記述した情報をその型と共に格納する機構について説明します。