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[設定のインポートとエクスポート] ([オプション] ダイアログ ボックス - [環境])

更新 : 2007 年 11 月

[オプション] ダイアログ ボックスのこのページを使用すると、設定ファイルを保存するときの動作を指定したり、サーバー上に格納したチーム設定ファイルを利用するかどうかを指定したりできます。このダイアログ ボックスを表示するには、[ツール] メニューの [オプション] を選択し、[環境] フォルダから [設定のインポートとエクスポート] ページを選択します。

2253f386.alert_note(ja-jp,VS.90).gifヒント :

このページが一覧に表示されない場合は、[オプション] ダイアログ ボックスの [すべての設定を表示] を選択します。

2253f386.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

使用している設定またはエディションによっては、ダイアログ ボックスで使用可能なオプションや、メニュー コマンドの名前や位置がヘルプに記載されている内容と異なる場合があります。このヘルプ ページは、全般的な開発設定を考慮して記述されています。設定を変更するには、[ツール] メニューの [設定のインポートとエクスポート] をクリックします。詳細については、「Visual Studio の設定」を参照してください。

設定の自動読み込みと保存

  • [このファイルに自動的に設定を保存する]
    現在使用中の .vssettings ファイルの格納場所と名前を表示します。IDE を終了すると、ウィンドウ位置の移動や選択オプションの変更など、すべての変更が現在のファイルに保存されます。次回 IDE を起動すると、これらの設定が読み込まれます。

チーム設定

  • [チーム設定ファイルを使用する]
    選択した場合、共有された .vssettings ファイルに、[参照] ボタンを使用してアクセスできます。この設定ファイルは、新たな変更が Visual Studio によって検出されるたびに自動的に再適用されます。

    2253f386.alert_note(ja-jp,VS.90).gifメモ :

    チーム設定ファイルの格納場所は、UNC パスまたはローカル パスで指定する必要があります。URL やその他のプロトコルを使用したパス指定はサポートされません。

参照

処理手順

方法 : 選択した設定を変更する

その他の技術情報

設定のインポートとエクスポート ウィザード