_mm_setl_epi64

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Microsoft 固有の仕様 →

結果の下位 64 ビットの元の引数の下位 64 ビットを返します。

__m128i _mm_setl_epi64( 
   __m128i Value 
);

パラメーター

• [入力] Value
  結果を初期化するために使用する __m128i の構造体。

戻り値

__m128i 結果を含む構造体。

必要条件

ヘッダー ファイル <intrin.h>

解説

結果の上位 64 ビットは未定義です。

このルーチンは組み込みとしてのみ使用できます。

使用例

// _mm_setl_epi64.cpp
// processor: x86, x64
#include <intrin.h>
#include <stdio.h>

#pragma intrinsic(_mm_setl_epi64)

int main()
{
    __m128i m;
     
    m.m128i_i64[0] = 100;
    m.m128i_i64[1] = 200;

    m = _mm_setl_epi64(m);
    // Return to floating point (x86 only)
#ifdef _M_IX86
    _mm_empty();
#endif
    printf_s("%I64d \n", m.m128i_i64[0]);
}

参照

Reference

__m128i

コンパイラ組み込み関数。