Share via


Visual C++ 機能拡張オブジェクト モデル

Visual Studio アドインは、Visual Studio 2013 では使用されなくなりました。 アドインを VSPackage 拡張機能にアップグレードしてください。 アップグレードの詳細については、「FAQ: アドインを VSPackage 拡張に変換する」を参照してください。

Visual C++ ドキュメントのこのセクションでは、Visual C++ 機能拡張オブジェクト モデルを構成する 4 つのオブジェクト モデルについて説明します。

Visual C++ 機能拡張オブジェクト モデルは、COM オブジェクト、インターフェイス、および関連付けられたマネージ ラッパーの集合体であり、Visual Studio 統合開発環境 (IDE: Integrated Development Environment) で行われる操作を自動化するために、COM または .NET Framework に準拠するすべての言語で使用できます。

各モデルには、Visual C++ プロジェクトの一部を表す定義済みオブジェクトが含まれています。 オブジェクトは、Visual C++、または Visual C++ でサポートされている他の言語 (Visual C# など) で操作できます。 COM または .NET Framework に準拠する任意の言語で、プロパティの読み取りと設定、メソッドの呼び出し、およびイベントの処理を行うことができます。 各モデルは、Visual Basic マクロまたは [プロパティ] ウィンドウを使用して操作できます。

このセクションの内容

関連項目