索引検索のヒント
索引は簡単に使用できますが、最適なキーワード入力の方法を理解すると、より効率的に索引検索を行うことができます。
一般的なガイドライン
索引エントリをスクロールして参照します。すべてのトピックの索引が同じように設定されているとは限りません。最も適切なトピックが、一覧の上の方または下の方にある可能性もあります。
[キーワード] ウィンドウでは冠詞が無視されるため、"an"、"the" などの冠詞は除外します。
必要なエントリが見つからない場合は、入力する単語の順序を逆にします。
たとえば、「debugging inline assembly code」と入力しても適切なエントリが表示されなかった場合は、「assembly code, debugging inline」と入力してみます。
[キーワード検索の結果] ウィンドウのトピックを絞り込むには、[キーワード] ウィンドウでフィルタを使用します。
索引キーワードでは大文字と小文字が区別されます。小文字のエントリは、大文字のエントリより先にアルファベット順で表示されます。
構文ヒント
入力した単語や句に対応するエントリが見つからない場合は、次の手順を試してください。
先頭の数文字を入力するか、単語の語根を入力します。単語の一部のみを入力すると、検索キーワードの索引が単数形か複数形かに関係なくトピックを検索できます。
たとえば、properties と property を検索する場合は、「propert」と入力します。
実行するタスクの動詞を動名詞 (-ing) として入力します。さらに特定のエントリに絞り込むには、実行するタスクを特定する単語を追加します。
たとえば、たくさんのエントリを検索する場合は「running」と入力し、検索結果を絞り込むには「running programs」と入力します。
単独の形容詞を入力します。さらに特定のエントリに絞り込むには、検索対象を特定する単語を追加します。
たとえば、たくさんのエントリを検索する場合は「COM+」と入力し、検索結果を絞り込むには「COM+ components」と入力します。
検索対象の単語または動詞の類義語を入力します。
たとえば、動名詞「building」を入力した場合は、代わりに「creating」と入力してみます。