SecureString アプリケーション サンプル
[This documentation is for preview only, and is subject to change in later releases. Blank topics are included as placeholders.]
このサンプルでは、SecureString クラスを使用する例を示します。
サンプルの使用については、次のトピックを参照してください。
コマンド プロンプトを使用してサンプルをビルドするには
コマンド プロンプト ウィンドウを開き、SecureStringConsoleDemo ディレクトリの使用言語に対応するサブディレクトリに移動します。 必要な設定および SDK のコマンド プロンプトについては、「方法 : サンプルを設定します。」を参照してください。
使用言語に対応するサブディレクトリで、使用するプログラミング言語に応じて「msbuild SecureStringConsoleDemoCS.sln」または「msbuild SecureStringConsoleDemoVB.sln」と入力します。
Visual Studio を使用してサンプルをビルドするには
Windows エクスプローラを開き、SecureStringConsoleDemo ディレクトリの使用言語に対応するサブディレクトリに移動します。
使用するプログラミング言語に応じて SecureStringConsoleDemoCS.sln ファイルまたは SecureStringConsoleDemoVB.sln ファイルをダブルクリックして、そのファイルを Visual Studio で開きます。
[ビルド] メニューの [ソリューションのビルド] をクリックします。
サンプルを実行するには
Windows エクスプローラで新しい実行可能ファイルを含むディレクトリに移動します。
SecureStringConsoleDemo.exe ファイルをダブルクリックして Windows エクスプローラから開きます。
解説
このサンプルには doctorFile.txt および nurseFile.txt の 2 つのファイル が含まれており、これを使用すると SecureString 型の機能をテストできます。 両方ファイルには、コンピュータにユーザー アカウント、NurseA を作成および許可またはされますおよび nurseFile.txt へのアクセスを拒否の指示が含まれています。 以下の指示に従い、新しいユーザー アカウントでコンピュータにログオンします。 NurseA では、nurseFile.txt へのアクセスが許可され、doctorFile.txt へのアクセスが拒否されます。