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Interaction.IIf(Boolean, Object, Object) メソッド

定義

式の評価に応じて、2 つのオブジェクトのうち 1 つを返します。

public:
 static System::Object ^ IIf(bool Expression, System::Object ^ TruePart, System::Object ^ FalsePart);
public static object? IIf (bool Expression, object? TruePart, object? FalsePart);
public static object IIf (bool Expression, object TruePart, object FalsePart);
static member IIf : bool * obj * obj -> obj
Public Function IIf (Expression As Boolean, TruePart As Object, FalsePart As Object) As Object

パラメーター

Expression
Boolean

必須です。 Boolean. 評価する式。

TruePart
Object

必須です。 Object. ExpressionTrue に評価された場合に返されます。

FalsePart
Object

必須です。 Object. ExpressionFalse に評価された場合に返されます。

戻り値

式の評価に応じて、2 つのオブジェクトのうち 1 つを返します。

この例では、 関数をIIf使用してプロシージャのパラメーターをtestMecheckIt評価し、量が 1000 を超える場合は "Large" という単語を返します。それ以外の場合は、"Small" という単語を返します。

Function checkIt(ByVal testMe As Integer) As String
    Return CStr(IIf(testMe > 1000, "Large", "Small"))
End Function

が の場合Option StrictOn、キーワード (keyword)をCStr使用して、戻り値を から Object に明示的に変換するString必要があります。

注釈

関数は IIf 、Visual C++ の三項 条件演算子 ( ? : ) に対応する演算子を提供します。

適用対象

こちらもご覧ください