AddressEntry.GetFreeBusy(DateTime, Int32, Object) メソッド
定義
重要
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指定した日付の午前 0 時から開始日から 30 日間、個々のユーザーの可用性を表す String (C#の文字列 ) 値を返します。
public string GetFreeBusy (DateTime Start, int MinPerChar, object CompleteFormat);
Public Function GetFreeBusy (Start As DateTime, MinPerChar As Integer, Optional CompleteFormat As Object) As String
パラメーター
- Start
- DateTime
日付型 (Date) の値を指定します。
- MinPerChar
- Int32
各時間枠の長さを表す長整数型 (Long) の値を分単位で指定します。 既定値は 30 です。
- CompleteFormat
- Object
タイム スロットごとに返される情報のレベルを表す ブール 値 (C#ではブール 値) を指定します。 既定値は False です。
戻り値
指定した期間のユーザーの可用性を表す String (C#の文字列 ) 値。 この文字列値には、指定した期間内の時間枠ごとに 1 つの文字が含まれます。
注釈
注: アドレス・エントリーが配布リストを表している場合、 GetFreeBusy メソッドを使用して個々のメンバーの状態を返すことはできません。 だけに会議出席依頼を送信するメッセージングのユーザーを 1 。 メッセージング ユーザーのプロパティが olDistList か olPrivateDistList かを判断することで、メッセージング ユーザーが配布リストであるかどうかをDisplayType判断できます。
このメソッドによって返される文字列の内容は、 パラメーターによって CompleteFormat
決定されます。
が False に設定されている場合CompleteFormat
、このメソッドによって返される文字列には、タイム スロットごとに次のいずれかの文字が含まれます。
文字 | 説明 | |
0 | 時間枠は、空き時間を表します。 | |
1 | 時間枠は、仮の予定の入っている時間、外出中 (OOF) の時間、または予定の入っている時間を表します。 |
が True に設定されている場合CompleteFormat
、このメソッドによって返される文字列には、タイム スロットごとに次のいずれかの文字が含まれます。
文字 | 説明 | |
0 | 時間枠は、空き時間を表します。 | |
1 | 時間枠は、仮の予定の入っている時間を表します。 | |
2 | 時間枠は、予定の入っている時間を表します。 | |
3 | 時間枠は、外出中 (OOF) の時間を表します。 |
適用対象
フィードバック
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