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_SelectNamesDialog.SetDefaultDisplayMode メソッド

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定義

名前空間:
Microsoft.Office.Interop.Outlook
アセンブリ:
Microsoft.Office.Interop.Outlook.dll

[名前の選択] ダイアログ ボックスの既定の表示モードを設定し、キャプションとボタンのラベルを指定します。

public:
 void SetDefaultDisplayMode(Microsoft::Office::Interop::Outlook::OlDefaultSelectNamesDisplayMode defaultMode);
public void SetDefaultDisplayMode (Microsoft.Office.Interop.Outlook.OlDefaultSelectNamesDisplayMode defaultMode);
Public Sub SetDefaultDisplayMode (defaultMode As OlDefaultSelectNamesDisplayMode)

パラメーター

defaultMode
OlDefaultSelectNamesDisplayMode

[名前の選択] ダイアログ ボックスの既定のキャプションとボタンのラベルを決定する OlDefaultSelectNamesDisplayMode 列挙体の定数です。

注釈

SetDefaultDisplayMode は省略可能です。 を呼び出す前に SetDefaultDisplayMode を呼び出 Display()さない場合、既定の表示モードは OlDefaultSelectNamesDisplayMode.olDefaultMail になります。 表示モードを別の値に設定するには、 表示 メソッドを呼び出す前に SetDefaultDisplayMode を呼び出す必要があります。

このメソッドを使用すると、キャプション、[ 宛先] ラベル、[ ＣＣ] ラベル、および [ ＢＣＣ] ラベルの値をローカライズするリソース ファイルを使わずに、[ 名前の選択] ダイアログ ボックスを表示できます。 組み込みの動作をオーバーライドするには、、、ToLabelCcLabel、、 BccLabelに独自のCaption値を設定します。

SetDefaultDisplayMode を呼び出した後、追加のプロパティ (たとえば、olRecipientSelectors.olToCc に設定NumberOfRecipientSelectors) を設定できます。 [名前の選択] ダイアログ ボックスは、それ以降の設定に従います。

適用対象