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_PropertyAccessor.SetProperty(String, Object) メソッド

  • リファレンス

定義

名前空間:
Microsoft.Office.Interop.Outlook
アセンブリ:
Microsoft.Office.Interop.Outlook.dll

で指定されたプロパティを、 で SchemaName 指定された値に Value設定します。

public:
 void SetProperty(System::String ^ SchemaName, System::Object ^ Value);
public void SetProperty (string SchemaName, object Value);
Public Sub SetProperty (SchemaName As String, Value As Object)

パラメーター

SchemaName
String

によって指定された Value値を設定するプロパティの名前。 プロパティは名前空間によって参照されます。 詳細については、「名前空間によるプロパティの参照」を参照してください。

Value
Object

で SchemaName指定された プロパティに設定する値。

注釈

プロパティが存在せず、 に SchemaName 有効なプロパティ指定子が含まれている場合は、 SetProperty によって プロパティが作成され、 で Value指定された値が割り当てられます。 プロパティが存在し、 SchemaName 有効な場合、 SetProperty は で Value指定された値を持つプロパティを割り当てます。

PropertyAccessor を使用して作成されたカスタム プロパティは、ユーザー設定のビューに表示されません。 アイテムのカスタム プロパティを表示する場合は、 メソッドを使用して プロパティを Add(String, OlUserPropertyType, Object, Object) 作成します。

PropertyAccessor の親オブジェクトが明示的なサポートしている場合にオブジェクトを 保存 するの明示的な Save 操作では、[プロパティを保存するメソッドの呼び出しです。 オブジェクトがサポートしていない場合、明示的な Save 操作では、[プロパティが SetProperties が呼び出されたときにオブジェクトに保存されます。

すべての例外が正しく処理されるように十分注意してください。 プロパティの値の設定が失敗するのは、次のような場合です。

PropertyAccessor オブジェクトを使用してプロパティを設定する方法の詳細については、「プロパティの取得と設定のベスト プラクティス」を参照してください。

適用対象