Range.ShowDetail プロパティ
定義
重要
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指定した範囲のアウトラインが展開されている場合 (列または行の詳細が表示されるように) True を 返します。
public:
property System::Object ^ ShowDetail { System::Object ^ get(); void set(System::Object ^ value); };
public object ShowDetail { get; set; }
Public Property ShowDetail As Object
プロパティ値
注釈
指定する範囲は、アウトライン内の単一の集計列または行である必要があります。
範囲がピボットテーブル レポート内にある場合、アイテムに詳細が表示されている場合、このプロパティは True に 設定されます。
ピボットテーブル レポート内のセル範囲以外が対象のとき、次のことに注意します。
- セル範囲は、単一の集計行または集計列である必要があります。
- 行または列のいずれかの子が非表示の場合、このプロパティは False を 返します。
- このプロパティを True に設定すると、集計行または列のすべての子が表示されます。
- このプロパティに False を設定すると、集計行または集計列に対応する詳細行または詳細列をすべて非表示にすることになります。
- ピボットテーブル レポート内のセル範囲が対象のとき、連続しているセル範囲の場合に限り、一度に複数のセル範囲をこのプロパティに指定することができます。 セル範囲が単一セルの場合だけ、このプロパティで値を返すことができます。
OLAP データ ソースでは、このプロパティを使用できません。
適用対象
フィードバック
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