Sync.OpenVersion(MsoSyncVersionType) メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
現在開いているローカル バージョンの他に、共有ドキュメントの別のバージョンを開きます。
public:
void OpenVersion(Microsoft::Office::Core::MsoSyncVersionType SyncVersionType);
public void OpenVersion (Microsoft.Office.Core.MsoSyncVersionType SyncVersionType);
abstract member OpenVersion : Microsoft.Office.Core.MsoSyncVersionType -> unit
Public Sub OpenVersion (SyncVersionType As MsoSyncVersionType)
パラメーター
- SyncVersionType
- MsoSyncVersionType
注釈
OpenVersion メソッドを使用して、現在開いているローカル バージョンと共に、最後に表示されたバージョン (msoSyncVersionLastViewed) または共有ドキュメントのサーバー コピー (msoSyncVersionServer) を開きます。
msoSyncVersionLastViewed オプションは、ユーザーがローカル コピーをサーバー コピーで上書きするたびに作成されるドキュメントのコピーを表示します。 たとえば、msoSyncConflictServerWins オプションを使用して メソッドを呼び出ResolveConflict(MsoSyncConflictResolutionType)すと、ローカルの変更が保存され、OpenVersion(msoSyncVersionLastViewed) を呼び出すことによって表示できます。
すべてのドキュメントの同期の問題には、トラップ可能な実行時エラーが発生します。 オブジェクトを使用して Sync 操作を実行した後、プロパティを確認 Status することをお勧めします。 Status プロパティが msoSyncStatusError の場合は、発生したエラーの種類に関する追加情報をプロパティで確認 ErrorType してください。
適用対象
フィードバック
https://aka.ms/ContentUserFeedback」を参照してください。
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