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SmartDocument インターフェイス

定義

Microsoft Office Word 2003 Document オブジェクトと Microsoft Office Excel 2003 Workbook オブジェクトの SmartDocument プロパティは、SmartDocument オブジェクトを返します。

public interface class SmartDocument : Microsoft::Office::Core::_IMsoDispObj
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000C0377-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface SmartDocument : Microsoft.Office.Core._IMsoDispObj
[<System.Runtime.InteropServices.Guid("000C0377-0000-0000-C000-000000000046")>]
type SmartDocument = interface
    interface _IMsoDispObj
Public Interface SmartDocument
Implements _IMsoDispObj
属性
実装

注釈

SmartDocument オブジェクトを使用すると、作業中の文書に添付された XML 拡張パックを管理できます。

SmartDocument オブジェクトと プロパティをSolutionURL使用して、作業中のSolutionIDドキュメントまたはブックにアタッチされている XML 拡張パックに関する情報を取得します。 メソッドを PickSolution(Boolean) 使用して、ユーザーが作業中のドキュメントまたはブックにアタッチするために、一覧から使用可能な XML 拡張パックを選択できるようにします。 メソッドを RefreshPane() 使用して、スマート ドキュメントの [ドキュメント アクション] 作業ウィンドウを更新します。

SmartDocument オブジェクト モデルは、ドキュメントには、XML 拡張パックが接続されているかどうかに利用できます。 文書 または ブックSmartDocument プロパティ オブジェクトが返されません 何も 作業中の文書に XML 拡張パックが添付されていない場合。 作業中の文書に添付された XML 拡張パックがあるかどうかを判断するのには、 SolutionID プロパティを確認します。

プロパティ

Application

オブジェクトのコンテナー アプリケーションを表す Application オブジェクトを返します。

Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。

SolutionID

アクティブな Microsoft Office Word 2003 ドキュメントまたは Microsoft Office Excel 2003 ブックに添付されている XML 拡張パックを識別する、多くの場合、グローバル一意識別子 (GUID) の ID を設定または返します。

SolutionURL

作業中の Microsoft Office Word 2003 ドキュメントまたは Microsoft Office Excel 2003 ブックに添付されている XML 拡張パック ファイルへの完全なパスを提供する絶対 URL を設定または返します。

メソッド

PickSolution(Boolean)

アクティブな Microsoft Office Word 2003 ドキュメントまたは Microsoft Office Excel 2003 ブックに添付する使用可能な XML 拡張パックを選択できるダイアログ ボックスを表示します。

RefreshPane()

作業中の Microsoft Office Word 2003 ドキュメントまたは Microsoft Office Excel 2003 ブックの [ドキュメントアクション] 作業ウィンドウを更新します。

適用対象