DefaultEvents.OnError メソッド
定義
重要
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このイベントは、エラーの発生時にタスクまたはコンテナーから発生します。
public:
virtual bool OnError(Microsoft::SqlServer::Dts::Runtime::DtsObject ^ source, int errorCode, System::String ^ subComponent, System::String ^ description, System::String ^ helpFile, int helpContext, System::String ^ idofInterfaceWithError);public virtual bool OnError (Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.DtsObject source, int errorCode, string subComponent, string description, string helpFile, int helpContext, string idofInterfaceWithError);abstract member OnError : Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.DtsObject * int * string * string * string * int * string -> bool
override this.OnError : Microsoft.SqlServer.Dts.Runtime.DtsObject * int * string * string * string * int * string -> boolPublic Overridable Function OnError (source As DtsObject, errorCode As Integer, subComponent As String, description As String, helpFile As String, helpContext As Integer, idofInterfaceWithError As String) As Booleanパラメーター
- source
- DtsObject
イベントの原因になったオブジェクトです。
- errorCode
- Int32
エラー メッセージを識別する整数です。 source パラメーターと組み合わせる場合、source と errorCode の組み合わせが一意となるよう、この識別子は一意である必要があります。 ただし、errorCode が単独で一意である必要はありません。
- subComponent
- String
ソース内のサブモジュールを識別する任意の文字列です (パイプライン タスクの変換など)。
- description
- String
メッセージのテキストです。
- helpFile
- String
詳細な情報を含むヘルプ ファイルのパスです。
- helpContext
- Int32
ヘルプ ファイルのトピックの識別子です。
- idofInterfaceWithError
- String
エラーの原因となったインターフェイスの GUID のテキスト表現です。
戻り値
タスクの実行を続行する必要があるかどうかを示す Boolean です。 値が true の場合は、エラーが発生したらタスクを取り消すことを示します。 false の値は、エラーがタスクの実行を停止しないが、タスクを続行する必要があることを示します。