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ClipboardProxy.SetFileDropList(StringCollection) メソッド

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定義

名前空間:
Microsoft.VisualBasic.MyServices
アセンブリ:
Microsoft.VisualBasic.dll
アセンブリ:
Microsoft.VisualBasic.Forms.dll

ファイル パスを表す文字列のコレクションをクリップボードに書き込みます。

public:
 void SetFileDropList(System::Collections::Specialized::StringCollection ^ filePaths);
public void SetFileDropList (System.Collections.Specialized.StringCollection filePaths);
member this.SetFileDropList : System.Collections.Specialized.StringCollection -> unit
Public Sub SetFileDropList (filePaths As StringCollection)

パラメーター

filePaths
StringCollection

StringCollection. ファイル名のリスト。 必須です。

例

次の使用例は、 MyDocuments からファイル名のコレクションを取得し、ファイル ドロップ リストに変換してクリップボードに書き込みます。

Dim list = My.Computer.FileSystem.GetFiles(
    My.Computer.FileSystem.SpecialDirectories.MyDocuments)
Dim listReader As New System.Collections.Specialized.StringCollection
For Each item As String In list
   listReader.Add(item)
Next
My.Computer.Clipboard.SetFileDropList(listReader)

注釈

ファイル ドロップ リストは、ファイル名を表す文字列のコレクションです。

重要

クリップボードには他のユーザーもアクセスできるため、パスワード、機密データなどの機密情報は格納しないでください。

プロジェクトの種類別の可用性

プロジェクトの種類 使用可能
Windows アプリケーション はい
クラス ライブラリ はい
コンソール アプリケーション はい
Windows コントロール ライブラリ はい
Web コントロール ライブラリ いいえ
Windows サービス はい
Web サイト いいえ

適用対象

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