Workbook.CheckInWithVersion(Object, Object, Object, Object) メソッド

定義

ローカル コンピューターからサーバーにブックを送信し、ローカルのブックをローカルで編集できないよう、読み取り専用に設定します。 このメソッドを呼び出すとブックが閉じます。

public void CheckInWithVersion (object SaveChanges, object Comments, object MakePublic, object VersionType);
abstract member CheckInWithVersion : obj * obj * obj * obj -> unit
Public Sub CheckInWithVersion (Optional SaveChanges As Object, Optional Comments As Object, Optional MakePublic As Object, Optional VersionType As Object)

パラメーター

SaveChanges
Object

true に設定すると変更が保存され、文書がチェックインされます。false に設定すると、リビジョンは保存されず、文書はチェックインされた状態に戻ります。

Comments
Object

true に設定すると、チェックイン コメントが有効になります。false に設定すると、コメントなしでブックがチェックインされます。 このパラメーターは、 が のtrue場合SaveChangesにのみ適用されます。

MakePublic
Object

true に設定すると、チェックインされた後でブックを発行できます。 これにより、承認プロセスのためにブックが送信され、最終的にブックのバージョンがブックに対する読み取り専用権限を持つユーザーに発行される可能性があります (が 等しいtrue場合SaveChangesにのみ適用されます)。

VersionType
Object

文書のバージョン情報を指定します。

注釈

省略可能のパラメーター

省略可能なパラメーターの詳細については、「 Office ソリューションの省略可能なパラメーター」を参照してください。

適用対象