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WebOptions.RelyOnCSS プロパティ

定義

True に設定すると、保存した文書を Web ブラウザーで表示するときに、フォントの書式設定にカスケード スタイル シート (CSS) が使用されます。 False を 指定すると、HTML <FONT> タグとカスケード スタイル シートが使用されます。 既定値は True です。

public:
 property bool RelyOnCSS { bool get(); void set(bool value); };
public bool RelyOnCSS { get; set; }
Public Property RelyOnCSS As Boolean

プロパティ値

注釈

Microsoft Excel では、カスケード スタイル シート ファイルを作成し、プロパティの値 OrganizeInFolder に応じて、指定したフォルダーまたは Web ページと同じフォルダーに保存します。

CSS を使用すると、Web ページ上のレイアウトと書式設定制御がさらに正確になり、ドキュメント表示を Excel で表示した状態に近づけることができます。このため、使用する Web ブラウザーが CSS をサポートする場合は、このプロパティに True を設定します。

適用対象