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方法 : アドレス ブレークポイントを設定する

このトピックの内容は、次の製品に該当します。

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[逆アセンブル] ウィンドウで、メモリ アドレスにブレークポイントを設定できます。 ブレークポイントを設定すると、[ブレークポイント] ウィンドウでアドレス ブレークポイントを編集できます。

[呼び出し履歴] ウィンドウを使用して、アドレス ブレークポイントを関数に設定することもできます。 「方法 : [呼び出し履歴] ウィンドウで関数呼び出しにブレークポイントを設定する」を参照してください。

アドレス ブレークポイントを設定するには

  1. [デバッグ] メニューの [ウィンドウ] をポイントし、[逆アセンブル] をクリックします ([逆アセンブル] ウィンドウが表示されていない場合)。

  2. [逆アセンブル] ウィンドウでコード行をクリックし、[デバッグ] メニューの [ブレークポイントの設定/解除] をクリックします。

    または

    コード行を右クリックし、[ブレークポイントの挿入] をクリックします。

    ヒント

    混在モード (ネイティブおよびマネージ) のコードをデバッグするときは、システム コンポーネントにブレークポイントを設定しないでください。 混在モード デバッグ時にシステム コンポーネントにブレークポイントを設定すると、共通言語ランタイムが中断し、デバッガーが反応しなくなる可能性があります。 詳細については、「混合モードのデバッグ」を参照してください。

参照

概念

ブレークポイントとトレースポイント