定数と列挙型 (Visual Basic)

更新 : 2007 年 11 月

Visual Basic には、定義済みの定数および列挙型が開発者向けに多数用意されています。定数に格納された値は、アプリケーションの実行中に変わることはありません。複数の関連する定数を操作する場合や、複数の定数値に名前を関連付ける場合は、列挙型を使うと便利です。

このセクションの内容

  • AppWinStyle 列挙型
    Shell 関数を呼び出すときに、プログラムの起動に使用するウィンドウ スタイルを示します。

  • AudioPlayMode 列挙型
    オーディオ関連のメソッドを呼び出すときに、サウンドの再生方法を示します。

  • BuiltInRole 列挙型
    My.User.IsInRole メソッド を呼び出すときに、チェックするロールの種類を示します。

  • CallType 列挙型
    CallByName 関数を呼び出すときに呼び出すプロシージャの種類を示します。

  • CompareMethod 列挙型
    比較関数を呼び出すときに文字列を比較する方法を示します。

  • 条件付きコンパイル定数
    条件付きコンパイルで使用可能な定義済み定数の一覧を示します。

  • DateFormat 列挙型
    FormatDateTime 関数を呼び出したときの日付の表示方法を示します。

  • DateInterval 列挙型
    日付関連の関数を呼び出すときに使用する、日付の間隔の測定方法と書式を示します。

  • DeleteDirectoryOption 列挙型
    削除対象のディレクトリ内にファイルまたはディレクトリが存在する場合の処理を指定します。

  • DueDate 列挙型
    財務関係のメソッドを呼び出すときに支払い期日を示します。

  • FieldType 列挙型
    テキスト フィールドが区切られているのか、固定幅なのかを示します。

  • FileAttribute 列挙型
    ファイル アクセス用の関数を呼び出すときに使用するファイル属性を示します。

  • FirstDayOfWeek 列挙型
    日付関連の関数を呼び出すときに使用する、1 年の最初の日を示します。

  • FirstWeekOfYear 列挙型
    日付関連の関数を呼び出すときに使用する、1 年の最初の週を示します。

  • MsgBoxResult 列挙型
    メッセージ ボックスで押されたボタンを示し、MsgBox 関数から返されます。

  • MsgBoxStyle 列挙型
    MsgBox 関数を呼び出すときに、表示するボタンを示します。

  • OpenAccess 列挙型
    ファイル アクセス関数を呼び出すときにファイルを開く方法を示します。

  • OpenMode 列挙型
    ファイル アクセス関数を呼び出すときにファイルを開く方法を示します。

  • OpenShare 列挙型
    ファイル アクセス関数を呼び出すときにファイルを開く方法を示します。

  • 印刷と表示の定数
    印刷および表示を行う関数を呼び出す際に使用可能な、定義済みの定数を一覧で示します。

  • RecycleOption 列挙型
    ファイルを完全に削除するのか、ごみ箱に入れるのかを指定します。

  • SearchOption 列挙型
    すべてのディレクトリまたは最上位レベルのディレクトリの、いずれを探索するのかを指定します。

  • TriState 列挙型
    数値書式指定関数を呼び出すときに、ブール (Boolean) 値、または既定の設定を使用するかどうかを示します。

  • UICancelOption 列挙型
    操作中にユーザーが [キャンセル] ボタンをクリックしたときに実行する処理を指定します。

  • UIOption 列挙型
    ファイルまたはディレクトリをコピー、削除、または移動するときに、プログレス ダイアログ ボックスを表示するかどうかを指定します。

  • VariantType 列挙型
    VarType 関数が返すバリアント オブジェクトの型を示します。

  • VbStrConv 列挙型
    StrConv 関数を呼び出すときに実行する変換の種類を示します。

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列挙型の概要